Myanmar Coffee Project-ミャンマーコーヒープロジェクト

ミャンマーと日本、暮らしと暮らしをつなげる一杯

【MCPまめまめ日記 vol.1 コーヒー豆の産地レーカイン村】

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本プロジェクトのコーヒー豆産地レーカイン村は、大きな家族のように仲良しな村人たちが、多様な植物の力を引き出しながら、丁寧な暮らしを送る あたたかい村です。
そんなレーカイン村についてご紹介します。

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ミャンマー東部シャン州のユワンガン地域の、
標高1000-1200mの静かな村です。 
■およそ150名の村人がコーヒー栽培をおこなっています。
■訪れた際、家の周りはゴミが散乱していることはなく、きれいに掃き清められていました。
これは民族性なのか個性なのかは不明ですが、
この個性は、一粒一粒を手で丁寧に収穫・選別する作業にも活きています。だから、レーカイン村のコーヒー豆は質が高いのです。
■昨今 注目を浴びている「アグロフォレストリー」「バードフレンドリー」を、村人たちはすでに実践してきました。
■村の生活では竹細工が多く見られます。
■村のおやつは濃厚なアボカド!
塩とライムをつけて美味しくいただきます。

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村の様子をすこしでも知っていただけたら嬉しいです。
次回のMCPまめまめ日記では、
レーカイン村でコーヒー豆を育てている農家さんをご紹介します!
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