Myanmar Coffee Project-ミャンマーコーヒープロジェクト

ミャンマーと日本、暮らしと暮らしをつなげる一杯

【MCPまめまめ日記 vol.5 コーヒー豆の産地】

 

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いま飲んでおくべき一杯。
レーカイン村のコーヒー
前回のまめまめ日記に引き続き、
味の決め手になるポイントをご紹介。
<産 地>
コーヒーは、北回帰線と南回帰線の間の約70ヵ国で生産されていて、この間は「コーヒーベルト」とよばれています。
(地図上の赤いラインです)
コーヒーは、育った場所で、それぞれ味に傾向があるのです。
レーカイン村のご紹介のまえに、世界の産地のご紹介をします。

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・ブルーマウンテン(ジャマイカ
 「コーヒーの王様」
 調和の取れた味わいと、卓越した香り
・コナ(ハワイ)
 強い酸味と甘い香り
モカ(イエメン、エチオピア
 フルーティな甘酸っぱい香り。
 独特な酸味あり。
・マンデリン(スマトラ島
 苦味と濃厚なコクで、
 酸味はありません
産地でそれぞれ個性があるんですね☕️
そして!本プロジェクトのコーヒー豆産地、レーカイン村

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レーカイン村のコーヒー豆は、初々しい味わいのコーヒーです。
人間でいうと、やっと少年期を終えた若い子たち。これから個性豊かな味わいに、どんどん成長していきます。
わたしたちは、だからこそ今、この一杯がどんな味わいか
皆様に知っていただきたいと思います。
そして、是非皆さんといっしょに育てていきたいコーヒーであり、これからの成長をいっしょに見届けてほしい、
「いま飲んでおくべき」コーヒーです。

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