Myanmar Coffee Project-ミャンマーコーヒープロジェクト

ミャンマーと日本、暮らしと暮らしをつなげる一杯

はじめまして!クラウドファンディング、「ミャンマーコーヒープロジェクト」始めました! ― 日本とミャンマー、暮らしと暮らしを繋ぐ『1杯』―

 

 

「今、何ができるだろう」

今年の2月1日、ミャンマーで起きたクーデター・・・あの日から多くの人たちがそう思い続けているのではないでしょうか。

 「ミャンマーコーヒープロジェクト」は私たちが選んだ今できることの答えの一つです。

 

こんにちは。はじめまして!

私たちは、8月22日より始まる「寄付のできるコーヒー」を販売するクラウドファンディングのプロジェクトチームミャンマーコーヒープロジェクト(通称:MCP)】です。

 

 

どんな状況にあっても、手を止めず、真っすぐ誠実にそして互いに助け合って生きているミャンマーの人たちに、「外からも応援しているよ」の力を届ける輪を広げたくて、ミャンマーが好きでコーヒが好きな人たちが集まり、「ミャンマーコーヒープロジェクト」のクラウドファンディングを立ち上げました!

どんなクラウドファンディング

ミャンマーコーヒープロジェクト」はミャンマー東部シャン州のユアガン地域にあるレーカイン村で育てられたコーヒーをリターンとした、クラウドファンディングです。経費以外のすべてをミャンマー支援に使います。1円たりとも無駄にしません!

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コーヒーを栽培する村の人々

開始予定日は?

8月22日満月の日に開始予定!

月の満ち欠けを大事にするミャンマーの文化にちなみ、「新月に掛けた願いが満月に叶いますように」の想いを込めています。

ただいまクラファン参加者大募集です!!

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満月の日から販売開始!

ミャンマーに想いを馳せて、私たちのこだわりのデザイン

《ロゴ》
込めた想いは「この小さな葉は今まだ若く果実も少ないけれど、日々満ちていく月のように少しずつ育てていきたい(育って欲しい)」
ロゴを決める会議でメンバーのみんなから自然に生まれたのが、月の満ち欠けが生活に根付いているミャンマーに合わせて「月を入れたい」という案、そこに「育つ」というイメージが重なったのがこちらのロゴです。

 

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ミャンマーコーヒープロジェクトのロゴマーク


月に書かれた「အိမ်တွင် Cafe」の意味は「お家カフェ」、リターン用パッケージにも「အိမ်တွင် Cafe」が入る予定です。

レーカイン村のコーヒーをお家でホッとくつろげるカフェにいるような時間をお届けします。

 

《商品名》

商品名も”月”にちなみ、2種類のコーヒーを ”新月のコーヒー” と ”満月のコーヒー”と名付けました。

 

 
 

月は、月の出ない夜、朔(さく)から新月が生まれ、満ち足りて穏やかな満月へ、そしてまた朔になり新月が生まれ満月へと移り変わっていく ”変化”するものです。

レーカイン村のコーヒー豆は、人間で言えばやっと少年期を終えようとする若い子たち。その味わいは若々しく無限の可能性を感じさせます。月が変化し続けるようにレーカイン村のコーヒーも変わり続けるコーヒーです。

コーヒー豆の変化、コーヒーの味の変化、そしてミャンマーの変化、未来へと前進し続ける力を信じて、新月の日に願いをかけ、満月の日に願いが成就する」ようにと願いを込めました。

 
ミャンマーの幸せを願う私たちのありったけの願いと想いを込めてこの名前になりました


◆発信しつづけます!

私たちの活動の進捗や、コーヒー豆の生産


者さんのことや、ミャンマーのあれやこれやをSNSでUpしています。

クラファン参加も大歓迎です。

応援いただけたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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