Myanmar Coffee Project-ミャンマーコーヒープロジェクト

ミャンマーと日本、暮らしと暮らしをつなげる一杯

【MCPまめまめ日記 vol. 7レーカイン村の農業】

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いつもみていただきありがとうございます。
クラウドファンディングを開始してから、
本当に多くの方にご支援いただいています。
私たちまでパワーをもらっています。
ありがとうございます。
 
さて、コーヒー豆産地のレーカイン村。
レーカイン村は、
環境を搾取するのではない、
自然も人も笑顔になる農業をしています。

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そんなコーヒーを飲むと、私たちまで笑顔になること間違いありません。
今日はレーカイン村の農業についてご紹介します。
レーカイン村では、家の周りに、コーヒーをはじめ
アボカド、マカダミアナッツ、パパイヤ、マンゴー、柑橘類…などなど
たくさんの作物を育てています。

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暑い環境で栽培されるコーヒーですが、

実はコーヒーの木は「直射日光はなるべく避けたい」木なんです。
コーヒーといっしょに、たくさんの作物を育てることで、
コーヒー栽培に最適な日陰をつくりだしています。

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また、様々な作物を育てることは、
病害虫を防ぐことにもつながります。
植物がお互いを守る力を持っているのです。
レーカイン村では、
オーガニック栽培をしていて、
化学農薬の代わりにお酢を使うことも!
このような、
木と作物を上手に組み合わせながら栽培する農業を、
「アグロフォレストリー(森をつくる農業)」といいます。
レーカイン村では昔から村人たちの知恵で、植物の力を引き出し、
高品質なコーヒーを栽培しています。

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